みなさん、こんにちは！

水曜日から3日間休みをもらって地元青森へ帰省して参りました

しかし実家の冷蔵庫って素敵ですね！なんでも入ってる夢の箱です笑

さて、本日は青森にからめて結婚式の小話を1つ・・・

結婚式にお呼ばれした際の御祝儀

身内以外であれば￥30,000　年齢や親しさ、立場が変われば￥50,000

といった金額が相場と言われております（基本的に奇数が好まれますね）

しかし私の地元青森県では殆んどが会費制　会費は￥15,000か￥18,000がほとんどです

ちょっとここで3年前の地元の田舎であった友人の結婚式をご紹介♪ほんの一例です

【花嫁衣裳】

①白無垢②色打掛③引振袖④ウエディングドレス⑤カラードレス　の計5着！！！

今時なかなか見られない数　調べると青森はお色直し回数が全国トップクラスらしい

これはなかなか素晴らしい風習です

【披露宴】

披露宴の時間、なななんと4時間弱！その半分がカラオケの余興でした笑

しかしこの余興は新郎新婦様にとって素敵なプレゼントになります

ゲストは必ず「おひねり」を用意していて、舞台にこのおひねりを投げます

最終的にこのおひねりは本人より新郎新婦様へお渡ししますので多い額のおひねりを渡せた人は鼻が高いですよね笑

「芸は身を助ける」ではなく「芸は新郎新婦を助ける」　そんな風習でしょうか

それぞれの町に独自の風習が残っていて、調べてみると結構楽しいです♪

福井出身の新婦様が披露宴最後に「お菓子撒き」をしたのも楽しい想い出として残っております

故郷があって京都で結婚式をされる方は是非楽しい地元の風習を取り入れましょう！

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