「知っているようで知らない？！」

 

「なんだか混ぜ混ぜの知識？！」

 

最近の和婚ブームの中で神前式と仏前式のお声が多くなって参りました！

 

でも神社やお寺と日常的なお付き合いをする事が少なくなって今日では

 

いざ神社やお寺での結婚式となると分からない事がけっこう出てきます

そんな疑問や質問を今回はいくつかピックアップしてみました♪

 

 

 

 

 

 

Ｑ１.仏前結婚式は宗派関係なく好きなお寺で挙げて良い？

 

Ａ１.お家の宗派と異なるお寺で結婚式を挙げてはいけない、という決まりはありません

 

ただ、ここで大事なのは御両親や親族様がその事を了解しているかどうか！

 

お寺と丁寧にお付き合いされているお家は別の宗派は少し抵抗感もあるかも？

 

まずはご両親に相談するようにしましょう

 

 

 

Ｑ２.そもそも「お寺」「神社」どこが違うの？

 

Ａ２．この質問実は以外とよく受けます！

 

シンプルにご説明させていただきますと

 

●神社にまつられているのは「神様」

 

●お寺にまつられているのは「仏様」

 

日本には天照大神をはじめ八百万といわれるほどたくさんの神様がおられ大切にしてきました

 

そうした神様をお祀りしているのが神社です

 

また仏教徒の多い日本には数多くのお寺があり、そこでお祀りしているのが

 

お釈迦様をはじめとする仏様になります

 

 

 

 

Ｑ３.花嫁衣裳はやっぱり白無垢の方が良いですか？

 

Ａ３.神前結婚式、仏前結婚式どちらも衣裳の決まり事はございません

 

ウエディングドレスでも良いところもあります

 

いずれも神様、仏様の前での式であることは忘れずにいるとおのずとお衣裳も絞られてくる方も多いです

 

 

 

 

 

 

Ｑ４.神社とお寺の参拝方法の違い

 

Ａ４.お寺で柏手を打つ方もたま～にお見かけします！（ﾁｶﾞｳﾁｶﾞｳ…）

 

神社やお寺もそれぞれの参拝の作法があります

 

●神社は「二拝二拍手一拝」

 

●お寺は「合掌」

 

神社での柏手の音は「神様、来ましたよ～！」という掛け声という話を聞いた事もあります

 

お寺ではお辞儀をした後に心で深く念じながら手を合わせて合掌してください

 

 

 

 

 

 

 

わたくし、若い時は京都でバスガイドをしておりました！

 

お寺や神社を巡るツアー中、実際に住職さんや神官さんにお話しを聞く機会も多かったんですね

 

なんだか難しい世界のように感じますが、お話しを伺うととてもシンプル

 

はるか昔から日本人の暮らしに深く関わってきた神様と仏様の世界だからこそです

 

神前式、仏前式の意味や作法も知ると結婚式への姿勢も変わるはず！？

 

是非、京都かがやきウエディング和婚相談へお越しください！

 

スパルタでお勉強しますよ❤

 

 

 

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