皆様、こんにちは！本日も京都かがやきＷのＨＰをご覧いただきありがとうございます！

 

前回のBlogでご紹介させていただいた「世界文化遺産で結婚式×上賀茂神社」

 

おかげ様で大変アクセス数が多く、嬉しいお問合せが増えて参りました～

 

さて本日は世界文化遺産シリーズと題しまして

 

「世界文化遺産での仏前結婚式×本願寺（西本願寺）」のご紹介をさせていただきます♪

度々、Blogでご紹介している「仏前結婚式」の意味と魅力ですが・・・まだまだ縁遠いような世界と思われている方も多いはず！

 

お寺の空間にさえ足を踏み入れる機会もそう多くはございませんので、今回は昨年末にプロデュースしたお客様のお写真を

 

お借りしてご紹介させていただきます♪

 

まずは世界文化遺産に指定されている西本願寺ですが、正式名称を

 

【浄土真宗本願寺派 本願寺】と申します

(あぁ～バスガイド時代を思い出します笑）

 

 

 

 

 

 

本願寺は本当に広い境内ですが、仏前結婚式の場所となるのは境内北東角に位置する

 

【安穏殿（あんのんでん）】の建物の3階　こちらが挙式会場となります

 

 

 

 

 

 

挙式は本願寺派僧侶が司婚者となり約30～40分執り行われます

 

本願寺の結婚式は建物内での挙式ですので暑さ寒さ等は気にせず過ごしていただけるので

 

新郎新婦様はもちろん、ご年配の方も安心ですね

 

 

 

 

 

 

安穏殿での仏前挙式が終わると、宗祖親鸞聖人の木像が安置される国宝の御影堂へ御参拝します

 

新郎新婦様とご参列の皆様方、ご一緒に入堂いただき新郎新婦様にはご焼香をお願いしております

 

 

 

 

 

 

本願寺（西本願寺）は境内の広さもさることながら、建造物も大変大きいです

 

安穏殿から御影堂までの御参拝が終わりましたら、境内での集合写真のお時間になりますが写真を見ても

 

分かるように本当に境内が広いっ！！

 

 

 

 

 

ちなみに2月のお手伝いの時は、走り廻りすぎてここで靴がつぶれました笑

 

境内の移動に関してはわたくしどもスタッフはもちろんですが、本願寺さんのスタッフさんも

 

同行いただけますので皆様はぐれる事はございませんしご安心ください♪

 

なお本願寺での仏前挙式をされたおふたりは境内にある国宝飛雲閣での写真撮影も許可されています

 

通常では入る事の出来ない空間ですのでとても貴重ですね！

 

 

 

 

 

御先祖様への結婚のご報告という仏前式のスタイル

 

その意味や作法等もお伝えしながらご紹介させていただきますので

 

世界文化遺産の本願寺（西本願寺）での挙式は京都かがやきウエディングへお問合せくださいませ

 

 

 

 

 

 

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