【京都結婚式×和婚】懐石瓢樹でのご披露宴

2016.06.18お客様レポート

挙式後のお食事会のお写真をご紹介させていただきます！

おふたりに結婚式の食事会としてご提案させていただいたのが

【懐石瓢樹】さんです

六角新町という街の中にありながらも、暖簾をくぐれば日常の喧噪を忘れる程の空間

懐石瓢樹は、大正時代に南禅寺「瓢亭」より暖簾をいただき洛中の町屋の風情を残す素敵な料理屋さん

明治期日本画界で活躍した今尾景年のかつての邸宅で、1つ1つのしつらえや庭園もとても素晴らしい空間です

アットホームな少人数の結婚式だからこそ、お料理に対する瓢樹さんの想いである

「一期一会の心をこめた温かいおもてなし」は、とても大事でとてもありがたいです

器の1つ1つ、盛り付けひと箸ひと箸にも四季のうつろいを巧みに取り入れたお料理の数々

新郎様がプロ仕様のご自身のカメラを遂に取り出しました・・・

そして何やら、ふたりでチェック

そして、カメラは新婦様の手に・・・

派手な演出は無いけれど、皆様がお料理を楽しんでいただいて

おふたりの声がしっかりと親族様おひとりおひとりに伝わる素敵な結婚式披露宴でした

お食事後に、瓢樹のご主人が顔を出してくださいました

実は、私も含めて新郎新婦様も瓢樹のご主人の大ファン！

物腰が柔らかく言葉ひとつひとつがとても丁寧な方で、いつも頭が下がります

（わたし、いつもキャーキャー騒いで怒られるので・・・）

今回おふたりが瓢樹さんを選ばれた大きな理由はご主人の人柄といっても過言ではないんです

おふたりの熱い要望で最後に記念写真

（なんか、新郎さんとご主人お顔が少し似てるかも・・・笑）

結婚式は御両家様のつながりを強くする時間でもありますが、こうやって新しい素敵な良縁を結ぶお時間でもあります

今回、お写真のご紹介を快く受けてくださったK様　本当にありがとうございます

御両家様の末永いお幸せをお祈りしております♪

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